─ 空気漏れ、修理 ─

空気漏れの可能性があると感じた時は、まずバルブ周辺や生地の接合部分、ハンドルなどパーツが取り付けられている箇所からチェックをしましょう。石鹸水を入れたスプレー式のボトル(霧吹きなど)があると便利ですが、容器に石鹸水を入れて筆などでなぞっても確認できます。場所が特定できたらリペアキットを使って修理します。1〜3mm程度の小さな傷であればボンドで修理できる可能性があります。大きい場合はパッチを使用します。修理後は少なくとも12時間以上は乾かしてください。修理について不明な点がある場合は、購入したお店に問い合わせましょう。