─ 空気の入れかた ─

ボードのバルブ(空気挿入口)のフタを開け(画像1)、バルブ内のコック(画像2)を押し(押すごとに開閉が切りかわる)、コックが上がっている状態にしてから(これを忘れるとホースを抜いたときに入れた空気が抜けてしまいます)、ポンプのホース先端をバルブにねじ込んで(画像3)接続します。ポンプに付いているゲージ(画像5)を見ながら数値を確認し空気を入れましょう。始めは本体キャップ(画像4)を閉めた状態のハイキャパシティモードでポンピングし、きつくなってきたらキャップを開け、高圧モードで適正数値までポンピングします。最大空気圧は10〜15PSI(各ボードの挿入口に記載されているので要確認)。数字が高いほど空気圧が高く、それだけボードが硬化します。空気を抜くときは、バルブのフタを開け、バルブ内のコックを押せば抜けます。